情報設計プロセスについて 進め方とマイルストーンごとの説明

情報設計プロセス全体の流れ

顧客の意思決定を前に進める情報設計を行うために、4つのステップで進行します。

  1. 情報戦略整理(勝ち筋分析と方針定義)
  2. 情報接続整理(顧客接点整理・訴求軸設計)
  3. 情報構造設計(ページ構成・認知導線設計)
  4. Webサイト実装・運用開始(UI設計・CMS構築・改善スタート)
  • 作業はヒアリングシートやデータ分析、打ち合わせで調整していきます。
  • 各プロセスごとに合意形成を行い、各々で成果物がでるように対応いたします。

情報設計とは?

情報設計とは、製品やサービスを販売するために「何を(顧客価値)」「どのような情報の流れで伝えるか」を整理し、情報構造として設計することです。

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情報設計を行うことで期待される効果は、
  • 社内で未整理の、営業再現性や訴求すべき情報を整理できること
  • 顧客に伝える情報の順番を体系化できること
  • 組織として使える販売のための情報構造を共有化できること
など様々なメリットがあります。

Phase1 / 情報戦略整理(勝ち筋分析と方針定義)

対応期間:約3~4週間

アクセス解析データとヒアリングを基に分析を行い、貴社が「なぜ顧客に選ばれているのか」という理由を言語化します。「選ばれる理由」を明確にすることで、競合優位性や顧客像を整理します。

  • 作業深度はサイト設計タイプ・状況に応じて調整します。
目的
製品やサービスを販売するために、伝えるべき情報の整理
ゴール
勝ち筋を整理し、情報戦略の方針を決める

プロセスの流れ

  • Step1: 事業概要整理
    貴社の事業概要や、サービス、提供商品について概要をご共有いただきます。
  • Step2: マーケティング分析(定量・市場)
    Webアクセス解析データを基に、どのような認知をされ、どのような情報が求められているのかを分析します。
  • Step3: ヒアリング(定性・現場)
    「選ばれる理由」を分析するために、インタビュー(ヒアリング)を行い、情報を洗い出します。
  • Step4: 分析結果の整理
    Step1~Step3で共有・分析した情報を基に、結果を情報戦略資料としてまとめます。

成果物

  • 情報戦略資料

お客さまの作業

  • ヒアリングシートの記入
  • インタビュー対応
  • Web解析データのご共有

EzONEの作業

  • ヒアリング対応
  • 選ばれる理由の言語化
  • 情報戦略資料作成

Phase2 / 情報接続整理(顧客接点整理と訴求軸設計)

対応期間:約3~4週間

Phase1にて言語化した戦略資料を基に、商談プロセスの実務の中で情報がどのように機能しているかを整理します。その上で、ターゲットへ伝える情報の優先度(訴求軸)を明確にします。

目的
商流の中で、何の情報をいつ、どう伝えるべきか?を全体の流れから整理する
ゴール
顧客接点と施策や運用について網羅的に整理され、全体がつながっている状態

プロセスの流れ

  • Step1: 商談プロセス可視化
    現在の商談プロセスがどのように進んでいるかを、現在の実務の流れをベースに整理します。
  • Step2: 情報役割整理
    Step1で整理した顧客接点ごとに、伝える情報の役割を整理します。
  • Step3: 訴求軸の言語化
    情報戦略整理で言語化したSTPや選ばれる理由から、ターゲットに何を伝えるべきか(訴求軸)の優先度を明確にします。

成果物

  • 情報接続整理資料

お客さまの作業

  • 現在の商談の体制やフローの共有
  • 事業課題の共有

EzONEの作業

  • 商談プロセス内での情報役割整理
  • 訴求軸の言語化

Phase3 / 情報構造設計(ページ構成・認知導線設計)

対応期間:約3~4週間

Phase1・2で整理した戦略と情報接続整理を基に、ターゲットの認知プロセスに合わせて、Webサイトのページ構成と情報導線を設計します。

目的
ターゲットが意思決定しやすくなるための情報構造を設計する
ゴール
Webサイト上で顧客が理解や判断に必要な情報が構成され、わかりやすくつながっていること

プロセスの流れ

  • Step1: コンテンツ整理
    Phase1・2で整理した内容を基に、Webサイトへ掲載する情報を網羅的に洗い出します。
  • Step2: サイト構成設計
    整理した情報を適切なページへ配置し、サイトマップを作成します。
  • Step3: ページ構成設計
    訴求軸を基に、ターゲットが理解し、自分事として捉えやすい情報をページごとの情報を整理し、ワイヤーフレームを作成します。
  • Step4: 導線調整
    ページ間のつながりや全体の情報導線を調整し、理解しやすいサイト構成へまとめます。

成果物

  • 情報構造設計書(サイトマップ・ワイヤーフレーム)

お客さまの作業

  • 構成案のご確認
  • ドラフト原稿の作成(必要に応じて)

EzONEの作業

  • サイトマップ設計
  • 構成案(ワイヤーフレーム)作成
  • ドラフト原稿のブラッシュアップ

Phase4 / Webサイト実装(UI設計・CMS構築)

対応期間:約3週間~

情報構造設計に基づき、UIデザイン制作およびCMSを構築します。運用管理のしやすさから、CMSはWordPressを使用いたします。

  • ご要望がございましたら、Jamstack開発も可能です。
  • 対応期間は総ページ数によって前後いたします。
目的
情報構造設計を運用可能なWebサイトとして実装する
ゴール
ページが全て実装され、各種デバイスで正常に閲覧できる状態になっていること

プロセスの流れ

  • Step1: 計測環境の設定
    サイト改善の指標となるKPI(計測タグ)を設計し、後から振り返りができるようにします。
  • Step2: UIデザイン作成
    トップページのデザイン案を作成し、デザインのベースが決まったら下層ページのデザイン案も進めます。
  • Step3: CMS実装
    デザイン案および運用設計に基づき、WordPressで運用しやすいCMSを実装します。テスト環境にアップロードし、動作チェックを行います。
  • Step4: 公開準備・公開
    最終チェックを行い、本番環境へ公開します。公開後は計測環境が正常に動作しているかを確認して、運用を開始します。

成果物

  • CMS(WordPress)
  • 実装データ一式
  • 公開チェックリスト
  • サイト運用ガイド

お客さまの作業

  • ページデザインのチェック
  • テスト環境での動作確認

EzONEの作業

  • 計測環境の設計
  • UIデザイン作成
  • CMS設計および実装
  • 本番環境の設定と動作テスト